私たちが暮らしている床の裏側がどんな作りになっているかご存知ですか？
毎日生活しているのに気づかれない。
マンションの床には見えない工夫が詰まってます。
プレフロアーは、淡路技建が昭和５９年の創業以来、作り続けてきた乾式遮音二重床。
Ｐｒｅ（前もって）ーｆｌｏｏｒ（床）の名のとおり、床仕上げ材を施工する前の床下地として、
防振ゴム付きアジャスターにより、床を水平に作り上げ、
防振ゴムは歩きやすく、疲れにくい弾力性を発揮、
上階から下階への床衝撃音も低減します。
快適な住環境を床下から支える。それが淡路技建の願いです。
毎日生活しているのに気づかれない。
マンションの床には見えない工夫が詰まってます。
プレフロアーは、淡路技建が昭和５９年の創業以来、作り続けてきた乾式遮音二重床。
Ｐｒｅ（前もって）ーｆｌｏｏｒ（床）の名のとおり、床仕上げ材を施工する前の床下地として、
防振ゴム付きアジャスターにより、床を水平に作り上げ、
防振ゴムは歩きやすく、疲れにくい弾力性を発揮、
上階から下階への床衝撃音も低減します。
快適な住環境を床下から支える。それが淡路技建の願いです。
触れる
私たちは立って歩くとき、脚の裏は必ず床に触れています。プレフロアーの適度な上下動により、私たちは気づかないけれど疲れづらく、かかとが痛くならずにすんでいるのです。そして床がコンクリートから浮いているので湿気や冷気を感じさせないのです。
守る
プレフロアーは硬いんですけど柔らかいんです。え？矛盾してますか？いえいえ、本当なんです。床の厚みが３２mm以上あるので硬く感じますが、お子様やご高齢者が転倒した際には防振ゴムが床全体を上下させることで衝撃力を緩和させているのです。誰にも気づかれることなく床下から安全を提供し続けています。
抑える
人は誰でも距離感を持っています。でも意外と気づきませんが、マンションでは頭の１m上には他人が住んでいるのです。下階の住人との騒音トラブルは、楽しいはずの日々の暮らしを憂鬱な毎日へ変えてしまいます。上階からの音を小さく抑える工夫の一つにプレフロアーは活用されてます。
支える
家を買ったらどんな家具を置こう。そんな家具も据え付ける時にしか気づきませんが、本棚、冷蔵庫、食器棚、すごく重いんですよ。プレフロアーは防振ゴムがついてますが、耐荷重性能は１平方メートルで２００kgまで対応。そして施工時に取り付け本数を増やしたり床の厚みを増すことでさらに強度を調整することができるのです。
